「やりたいことをして生きる」が評価される時代

自由な風景



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どうも、山岡リホ(@riho_eureka22)です。

AIが人間の仕事を奪うとか、よく議論されるじゃないですか。

私も実際普段の仕事の中で、サイト分析なんかはAIに任せている部分もあって、仕事を奪われている状態です。

誰もが想像するとおりAIが進出する領域はさらに広がって、近い将来多くの仕事がAIに取って代わられるんだと思います。

こういう未来を「仕事が奪われる」って危機的に話す人が多いですが、本当にそうかな?って。

これって、すごくワクワクすることだと思うんですよ。

今の価値観で言うと、会社に勤めて、多少嫌なことがあっても我慢して仕事して、毎月安定した給料を貰って、っていう生き方が「正しい」とされていて、「やりたいことをして生きたい」なんて言うと鼻で笑われる感じ、あるじゃないですか。

でもAIの活用が進むこれからの時代は、「やりたいことをして生きる人間」が評価されるようになると思うんです。

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AIと人間の一番の違いは「欲望」

AIは人間じゃ到底追いつけない処理能力を持っていて、最近は小説を書くAIもできていますが、彼らの行動原理は「欲望」ではないんですね。

仕事も、芸術も、処理すべき対象として粛々と実行している。

でも、人間は「行動」と「欲望」を切り離せない。

「もっと良くしたい」

「もっと自分を表現したい」

「もっと自由に生きたい」

この「欲望」こそが、人間にしかない特徴であり最大の強みだと思うんです。

「これがしたい!」とワクワクしながらおこした行動は、AIには到底かなわない、人間にしか生み出せない爆発的なパワーを持ちます。

人間が嫌な思いをしながらすることなんて、AIの生産性に比べたら下水の中のカス以下ですよ。我慢は美徳だなんても言いますが、「嫌だから我慢する」という概念を持たないAIに人間が太刀打ちできるわけがない。

今の技術レベルでは嫌な仕事、誰でもできる仕事も誰かがしなくちゃいけないですが、将来的にはそういう仕事が優先的にAIによって淘汰されていくでしょう。

しかも、嫌々仕事をしている人だけが職を失う。AIが進出する職種でも心から仕事を楽しんでいる人は、その人にしかない価値を生み出しているので、AIの影響は微塵も受けず今まで以上に評価が高まるはず。

どんな分野でも、自分にしかできないこと、自分がやりたいことをして生きている人は、これからますます価値が高まり評価されるようになるのです。

嫌なことを我慢せず、好きなことをして生きていこう

インターネットのおかげで、場所と時間の垣根はなくなりました。

モノがあふれる社会なので、より人は「価値」にお金を投資するようになっています。

将来は自分の仕事がAIに取って代わられるかもしれません。

じゃあ、今こそ!

「やりたいことをして生きる」ために踏み出すチャンスじゃないですか!

どんな人でも、自分の好きを、得意を、表現してみんなに共有すれば、そこに価値を感じてくれる人が現れるはずです。

目の前の人が価値を感じてくれなくても、インターネットさえあれば国境を越えて価値を届けることができます。

「やりたいことをしていても食べていけないじゃないか」なんて声もありますが、ランサーズ、ネット通販、ブログ収入、動画広告収入、いくらでもマネタイズの方法はあると思います。

やれば何でもできると思うんです。

やるかやらないか、だけだと思うんです。

私たち夫婦は、何でもやれば絶対できる!って思ってます!!(根拠はないですが笑)

嫌なことは我慢しない。欲望に忠実に生きる。

好きなこと、ワクワクできることを心から楽しんで、発信し続ける。

そうすれば、この先どんな時代の変化があっても、その変化すら楽しみながら生きていけると思うんです。

このブログは、私たち夫婦が「やりたいことをして生きる」ための最初のきっかけとして立ち上げました。

一度きりの人生、後悔しないよう絶対楽しんだろう!



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