自由な時間を増やすために、産業は発達した。なのに時間がないってどういうことなんだ…

時間



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どうも、山岡リホ(@riho_eureka22)です。

人類の歴史って、「自由な時間」を増やすために頑張ってきている。

できる限り「しなきゃいけない時間」を減らして「自由な時間」を増やしたい。

だから人類は、産業革命を起こして、家電を作って、AIを発展させている。

 

なのに、自由な時間がない!

明らかに昔に比べて「しなきゃいけない時間」減っているはずなのに、時間がない。

カローシするぐらい働いて、時間がない。

 

なんで?

 

「しなきゃいけない時間」を減らすために必要な道具やサービスを生み出さなきゃいけないから。

「しなきゃいけない時間」を減らすために必要な道具やサービスを買うお金を稼がなきゃいけないから。

 

…なんで?

昔っから、疑問なんですよ。

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経済って、ない需要を必死で作ってるんじゃない?

正直、これだけ便利な世の中になったらもう、既存製品の機能向上は別にいらないと思うんですよ。

4K画質とかいる?

ちょっとでも他社よりプラスの機能を開発して新製品って打ち出して、広告バンバン打って、勝った!負けた!って。

それ、ユーザーは求めてるもの?

 

既存製品に機能付け加えるのは一旦これくらいで置いといていいんじゃないかな。

シンプルで分かりやすい方が絶対いいって。

 

で、もっとイノベーティブな、新しい需要に気づかせるような製品の開発に力注ぎたいな。これからの時代は。

そーいうクリエイティブなこと考える時間って、ワクワクできるし、仕事でもある意味自由な時間じゃないですか。

 

会社勤めでも、フリーランスでも、ない需要を必死でこじ開けるんじゃなくって、自分もみんなもワクワクできるような仕事に力を注げる世の中にしたいって、思うんですよね。



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