どうも、転職サイトを運営している山岡リホ(@riho_eureka22)です。
第二新卒の転職活動は、新卒の就活とは違い、相談できる相手もいないのでぶっちゃけかなり孤独です。
それに、身近に第二新卒での転職経験者も中々いないものですから、どうやって転職活動すればいいかも分からない。
なので、第二新卒の転職で失敗しないためにも「転職エージェント」と「転職サイト」を併用することをおすすめします。
第二新卒におすすめの転職エージェント
転職エージェントとは、専任のキャリアカウンセラーが求人紹介から選考対策までサポートしてくれるサービス。
転職サイトに掲載されていない非公開求人も紹介してもらえるので、自分の条件にマッチした隠れた優良求人に出会える確率が高まります。
また、エージェントが応募企業に応募者の強みをアピールしてくれるので、自分一人で応募するよりもお墨付きをもらえた状態で選考にのぞめるんですよ。
転職エージェントには第二新卒に特化したものも数多くあります。
登録は無料ですので、複数登録してコンサルタントに相談してみることをおすすめします。
ウズキャリ第二新卒
元第二新卒のキャリアカウンセラーが親身に相談にのってくれる【ウズキャリ第二新卒】。
第二新卒ならではのリアルな悩みを理解してくれているので、安心して転職相談できますね。
内定率はなんと83%以上。また、紹介求人はブラック企業を徹底排除しているので、ウズキャリ第二新卒経由の定着率は93%以上にもなります。
株式会社ウズウズは人材業界の中でも現在急成長中で、ニュース記事でも積極的に取り上げられています。第二新卒の良さを世の中に伝えるための広報活動にも力をいれている会社なんですよ。
JAIC(ジェイック)
【ジェイック】は、書類選考なしで20社の正社員募集企業の経営層と直接面接できるのがポイント。
事前にビジネスマナーや選考対策の講座を受けることができるので、転職基礎力を身につけて面接にいどめます。
仕事がキツい、いわゆるブラック業界の会社は面接会に参加できないようになっているので安心。
内定率は80.3%。経営層と直接面接する人柄重視採用なので、就職後の定着率も94.3%と非常に高くなっています。
複数の企業に直接アプローチできるので、効率的に転職活動を進めることができますね。
マイナビジョブ20’s
あのマイナビも第二新卒向けのエージェントサービスを実施しています。
【マイナビジョブ20’s】の強みは、なんと言っても新卒サイトのマイナビやマイナビ転職で培った豊富な企業とのつながり。
非公開求人の保有率はなんと80〜90%にもなります。
企業の人事とのつながりも深いので、求める人物像や合否の理由もしっかり伝えてくれるんですよ。
適性診断からキャリアカウンセリング、選考対策まで丁寧にサポートしてくれるので、応募企業の選択肢を増やすためにもぜひ登録しておきたいエージェントサービスです。
転職エージェントを使うべき理由はこちらにもまとめています。
第二新卒におすすめの転職サイト
第二新卒の転職では転職エージェントとあわせて、転職サイトも活用することをおすすめします。
掲載されている求人を眺めているだけでも、まずはどんな仕事があるのか?自分にマッチしている仕事は何か?が見えてきます。
転職の軸が決まれば、転職エージェントでもより条件にマッチした求人を紹介されやすくなりますしね。
Re就活
日本で唯一の第二新卒専門の転職サイト「Re就活」。
掲載されている求人はすべて第二新卒・未経験歓迎なので、キャリアチェンジを検討している場合でも安心して応募できます。
Re就活のおもしろいところは、「会社の不満」から求人を検索できる点。
「定時で帰ると周りがざわつく…」
「有給届を出すときのストレスたるや!」
などなど、思わず「あるある〜!」ってうなずきたくなる不満を解消してくれる求人を見つけることができますよ。笑
▼無料会員登録はこちら
リクナビネクスト
転職サイトの大手「リクナビネクスト」も第二新卒向けの求人が豊富です。
それだけ、転職市場では第二新卒が注目されているってことですね。
あのリクナビネクストなので、掲載求人数も豊富で求人を眺めているだけでも勉強になります。
ただ、キャリアアップ転職を狙うベテラン社会人も多く活用しているサイトなので、選考時に彼らとライバルになる可能性が高いんです。
他の第二新卒向けサービスと併用することが、内定獲得への近道と言えますね。
…ここで一つ裏話。
転職サイトに掲載されている求人情報の順番には、実は理由があるんです。
転職サイトを運営しているからこそお伝えできる、転職サイトの裏側をこの記事にまとめました。
また、ブラック企業によくありがちな求人情報のポイントも解説していますよ。
まとめ
第二新卒は、以前とは比べものにならないくらい企業が評価している人材なんです。
第二新卒専門の転職サービスを複数活用して、納得のいく転職を目指しましょう!