新卒入社3ヶ月後の転職でも使った方が良い転職支援の人材紹介サービス、3つの理由。

転職は一人でやらなくても良い



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やぁ!
山岡ソースケ(@sosuke_eureka22)です。

「入社3年は辞めるな!」
「早期離職は転職活動に不利!」

なんて言葉はよく聞きますが、人材会社で勤めていた経験から言えば、『真っ赤なウソ』だと思います。

今の会社が自分に合わないと思ったら、好きなタイミングで転職しても構いません。
※もちろん、経験3年以上を求める会社に応募したいなら、それまでは頑張りましょう…。

転職活動をする際、多くの人は『転職サイトを使う』か『人材紹介サービスを使う』ことになるでしょう。

今回は、『人材紹介サービスを使う』ことのメリットをご紹介します。

題して「新卒入社3ヶ月後の転職でも使った方が良い転職支援の人材紹介サービス、3つの理由。」

ではどうぞ!

人材紹介だけではない、手厚いサポート。

多くの企業が行う人材紹介サービスは、企業を紹介してくれるだけではありません。
応募⇒面接⇒内定⇒入社までのすべてのタイミングをサポートしてくれるのが特徴。

例えば自分の特技や経験をもとにした履歴書・職務経歴書の作成を手伝ってくれたり、希望の会社に受かるための面接のコツを教えてくれたり。
転職サイトを見ながら一人で行う場合にはわからない情報をたくさん入手することが可能。

特にまだ職歴が浅い場合だと、自分の職務経歴書に何を書けばいいかわからない…。という方も多いでしょう。

客観的な目線で見た自分の強みを、自ら探す必要がなくなるのは、それだけでとても楽ですよね。

そもそも自分が書いた履歴書・職務経歴書は、『受かる』モノなのかどうか。プロの意見を聞いてみるのが良いでしょう。

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転職サイトでは絶対に見つからない企業が見つかる。

人材紹介サービスの多くは、採用課金制。
つまり採用して初めて、企業側は紹介会社にお金を支払うという仕組みになっています。
初期費用が掛からないため、転職サイト上で見つかる求人の数より、圧倒的に多い求人件数を持っています。

中には転職サイトは使わず、人材紹介サービスのみを使っている。という企業も多いため、転職サイトでは一生見つかることのない、隠れた優良企業と出会えるチャンスも。

そこに行く行かないは別としても、多くの求人に出会えるということは、それだけ自分の選択肢が広がるということ。

「転職先では絶対に失敗したくない!」そんな思いもあるでしょうから、判断材料は多いに越したことはありません。

経験が浅くても、採用してくれる会社が多い。

多くの場合、人材紹介で企業側が支払う金額は、採用した人の年収の30%とされています。
つまりあなたが年収500万円の人材ならば、企業は紹介会社へ150万円を支払うということ。

これはなかなかの高額ですよね。

しかし経験が浅く、まだ年収もそこまで高くない人材であれば、それだけ支払う金額も安くなる。

新しい人を採用したからと言って、必ずしも活躍してもらえるかはわかりませんから、企業側としてはできるだけリスクを減らしたい。
そういう意味で、採用金額が安いということは、もっとも簡単なリスクヘッジとなるのです。

また、たとえ3ヶ月しか職務経歴が無かったとしても、以前別の記事でも紹介したように、基本的なビジネスマナーは身についているでしょう。

関連記事:第二新卒の転職は厳しくない!第二新卒ならではの強みを武器にしよう

たったそれだけのことでも、採用する側としては非常にありがたいもの。
そこから先の専門的な部分は、各企業で大きく異なりますから、例え別企業で何年も経験を積んでいても、まったく役に立たない。なんてことも多いんです。

金額も安く、今後の伸びしろも大きい。
職歴が浅いということは、見方を変えればとても魅力的な要素でもあるんですよ。

まずは色々見て、自分のやり方を見つけることが大切。

「自分の力で最初から最後までやってみせる!」
「自分じゃよく分からないから、誰かに決めてもらいたい!」
人それぞれ、転職活動に対する思いは違うでしょうから、必ずしもこうしろ、というものはありません。

とは言え、本当に自分に向いたやり方を見つけるためには、知識は多いに越したことはない。

あとで「こうしていれば…」とならないためにも、できることは色々とやっていくのが良いでしょう。

人材紹介サービスは、求職者からお金を貰うことはありませんので、気軽に相談しにいってみてはいかがでしょうか。



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