どうも、山岡リホ(@riho_eureka22)です。
台湾旅行では絶対食べたい名物グルメ、「小籠包」。
旅行グルメ大好きな山岡夫婦が、台北駅からアクセス抜群な小籠包の名店「點水樓」をご紹介します!
台北駅から徒歩8分!「點水樓」への行き方
小籠包の名店「點水樓(ディエンシュイロウ)」懐寧店は、台北駅(台北車站)から徒歩約8分でアクセスも抜群です。
営業時間は11:00〜14:30、17:30〜22:00。定休日なし。
大人気のお店なので、ランチでは開店前から人が並んでいました。
開店と同時に入れるように、10:50くらいには到着しておくと安心です。
場所はここ!
さて、台北駅から出発!なんかみんな地べたに座ってる〜。
で、台北駅の南3出口から出ます。
大通りの向かいには新光三越が見えますね。
右奥の、おばちゃんの看板とパナソニックの時計台がある建物に向かって歩いていきましょう。
そして、懐寧街を進んでいきます。
まっすぐまーっすぐ歩いていくと…
でん!出ました「點水樓」!
落ち着いて高級感あふれる雰囲気ですね。これは期待できる…
肉汁たっぷりの小籠包は10個入りでシェアにも最適!
店内はこんな感じです。
高級感ありますが、ドレスコードはなく肩肘はらずに食事を楽しめますよ。
席につくと、お皿とお茶をセッティングをしてもらえます。
真ん中の細長くて白いやつは、小籠包と一緒にいただく針生姜。
お通しじゃないので注意!笑
メニューは日本語も併記されていて分かりやすい。
店員さんも、カンタンな日本語は通じるので安心です。
おいしそうなメニューの数々に真剣に迷う夫婦…
迷った結果、エビ炒飯(280台湾ドル、約980円)、小籠包(220台湾ドル、約770円)、カニみその小籠包(560台湾ドル、約1960円)を注文!
小籠包は10個入りなので、シェアしても十分楽しめます。
待つこと約5分、まずはエビ炒飯がやってきました!
ぷりぷりのエビと枝豆がいっぱいや〜〜
一口ほおばると、なんやこれ!普段食べてる炒飯と全然違う!
ごはんはパラパラで、シンプルなんだけど深みのある味わい!
旦那も思わずこの笑顔!!!
いや〜ごめんなさい、うまく表現できないんだけど、ほんまにマジでうまかった。
そうそう、このお店、定期的に店員さんが各テーブルを巡回してくれるので、炒飯を食べおわったのを確認するとすぐに持ってきてくれました。
まずはノーマル小籠包!
皮がうすいので破れないようにそーっとレンゲに乗せて、皮をぺろり。
するとジュワーっとあふれだすスープと肉汁!
スープをすすると、ん〜、お肉のお出汁がよくきいててめっちゃおいしい!
針生姜を数本そえて食べると、風味が爽やかになっていい感じ。
やみつきになります。
ノーマル小籠包を食べ終わると、すぐに持ってきてくれました。
カニみそ小籠包!
見た目はノーマル小籠包と変わりませんが…
皮を破るとスープの色が濃い!
ふんわり海鮮の風味がただよい、ノーマルよりもコクがありました。
う〜ん、これも美味しい…
台北でちょっと贅沢な小籠包を味わうならアクセス抜群で味も抜群な「點水樓」が絶対おすすめ。
炒飯も絶品なので、ぜひご賞味あれ!
営業時間:11:00〜14:30、17:30〜22:00
定休日:なし
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