やぁ!
山岡ソースケ(@sosuke_eureka22)です。
あの、東京で大人気のコッペパン屋さん「パンの田島」が、阿佐ヶ谷にオープンしました!パチパチ!
コッペパンを自由にアレンジした豊富な品揃えと、食べログでも星3.5とかを獲得しちゃう確かな品質。
阿佐ヶ谷夫婦を自負する、私たち山岡ソースケ・リホが行かないわけにはいかない!
そんなわけで早速行って参りました。
JR阿佐ヶ谷駅から徒歩1分!「パンの田島 阿佐ヶ谷店」への行き方
「パンの田島 阿佐ヶ谷店」は、JR阿佐ヶ谷駅南口より徒歩1分。
阿佐ヶ谷のメイン商店街であるパールセンターを進めばすぐに見えてくるので、迷う心配はありません。
営業時間は8:00〜20:00。
定休日はありません。
場所はここ。
王道から変わり種まで!まさにコッペパンの宝石箱。
まだオープンして間もない外観は非常にきれい。
パン屋でありながらパン屋でないような、レトロなオシャレさが漂います。
ディスプレイには商品サンプルが並びます。
ジャムやマーガリンといったオーソドックスなものから、からあげやとんかつと言った総菜系まで揃って種類が非常に豊富。そしてどれも美味しそう!
店内もこれまたオシャレな空間で、調理風景を間近に見ることができます。
作りたてのパンと言うのは、なぜこんなにも心惹かれるものがあるのでしょうか。
おすすめは敢えてシンプルな「揚げコッペきなこ」
そんなわけで早速注文。
色々迷いましたが、私は童心を思い出せる「揚げコッペきなこ」を。妻はちょっとした変化球の「ラムレーズン・練乳クリーム」をチョイス。
それにプラスして、新潟の老舗牛乳メーカーが作った「原田ラクトコーヒー」と、ドトール監修のオリジナルコーヒー「田島ブレンド」を注文しました。
この店舗には2Fにイートインコーナーがあります。
せっかくのできたてですから、すぐに味わってしまいましょう。
喫茶室というネーミングとレトロな案内板がまた良いですね。
イートインコーナーはまるで学校の教室のような雰囲気。
昭和生まれの私にとっては懐かしいですし、平成生まれの妻にとっては一周回って新しい感じがしたようです。
こんな感じで、専用の包装紙に包まれたコッペパンたち!
「揚げコッペきなこ」はその名の通り、揚げたコッペパンに砂糖ときなこをまぶしてあまあまに仕上げた懐かしの味。
このきなこ、もちろんサラサラの時に食べても美味しいんですけど、ちょっと油を吸収してベチャっとし始めたぐらいも好きなんですよ。
妻の「ラムレーズン・練乳クリーム」はシンプルな作りながらもたくさんのラムレーズンが入っていて、好きな人にはたまりませんね!
普段ラムレーズンを食べない私でも、素直においしそうと思ってしまいました。
そして実食。
うまい!
そもそものパンがふわふわでボリューミー。かつ甘みもしっかり感じるようになっているので、正直パンだけ生で食べても十分においしいと思えるレベル!
それにきなこや練乳、レーズンの合わせわざですから、失敗するわけがありません。
美味しいものに美味しいものをまぜると美味しくなる。
その典型ですね。
一緒に頼んだコーヒーたちもパンとぴったり合う味で、非常に飲みやすかったです。
「パンの田島 阿佐ヶ谷店」、最高です!
味も良し、雰囲気も良しで、一度行けば間違いなくハマってしまうでしょう。
大人気店なので、時間帯によっては行列ができるケースもあります。朝方か夕方ごろがおすすめですね。
唯一欠点を挙げるとすれば、そのメニュー数が豊富すぎること。これだと毎日のように行きたくなるじゃないか!しかもなんだかんだ「揚げコッペきなこ」は食べたいし……。そんな悩みの種をまいてしまうなんて、罪なお店ですよ、まったく。
皆さまもぜひ、コッペパン、パンの田島の魅力に惑わされてみてください。
営業時間:8:00~20:00
定休日:なし
東京都杉並区阿佐谷南2-17-5
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