どうも、山岡リホ(@riho_eureka22)です。
京都の名物といえば、抹茶、湯豆腐、京野菜…といったところを思い浮かべますが、実は「親子丼」が名物でもあるんですって。
うん。言われてみれば確かに、お出汁がよく効いた親子丼ははんなり京都らしいね。
ってことで、親子丼の上に落とされた真っ赤な卵の写真に一目ぼれした「京のつくね家」さんの親子丼を食べてきました!
神宮丸太町駅より徒歩3分!「京のつくね家」への行き方
「京のつくね家」は神宮丸太町駅より徒歩約3分。
営業時間は11:45~14:30、17:00~20:30。
定休日は月曜日。祝日の場合は翌火曜日。
場所はここ!
卵を贅沢に3つ使用!山椒香る「京のつくね家」の親子丼
「京のつくね家」さんの外観はこんな感じ!
駅近くの路地の奥に位置します。いい雰囲気。
メニューは親子丼が1,300円。
ハーフサイズの親子丼と鴨なんばが味わえる「親小鴨小セット」も人気とのことですが、こちらの親子丼には真っ赤な卵が乗っていません…。
なので、今回は親子丼を注文!
店内では2組待ち。人気店のため並ぶのは覚悟です。
2組で待ち時間は10分ほどでした。
親子丼を注文して待つこと約15分…
どっどーん!親子丼!!
卵の色が濃い!鮮やか!キラキラしてる!
そして、フワッと立ち上る山椒の香りがたまらなく食欲をそそります。
親子丼に山椒なんて、はじめての組み合わせ。
そして、豆腐のうまみが凝縮された冷やっこ、酒かす?が入っているのか風味豊かでクセになるお味噌汁、あっさりシャキシャキなおしんこがサイドに。
さて、さっそくいただきまーす!
パクッ!
ガブリ!
ん~なんとなんと、こんなにコクのある親子丼ははじめて!
ほおばると山椒の風味がピリッとしますが、上品なお出汁がよく効いた卵とじの甘みが口の中に広がります。
よーくお出汁がしみこんだ鶏肉も柔らかく美味。
上に乗った色鮮やかな卵を崩していただくと、卵のコクがさらに増します。濃っ厚!
見た目以上にお腹が膨れて大満足です。
京都に訪れた際は、ぜひ親子丼をお試しあれ!
営業時間:11:45~14:30、17:00~20:30
定休日:月曜日、祝日の場合は翌火曜日
京都府京都市左京区丸太町川端東入一筋目上ル東丸太町8-3
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