やぁ！山岡ソースケ（@sosuke_eureka22）です。
突然ですが、東京にある桜の名所、目黒川。
目黒川は臭い！
なぜか目黒で嗅ぐと臭い！
そう、思えばこんなこともあった…。
時は少々昔にさかのぼりまして
目黒。
夫婦揃って大好きな作家、古川日出男さんの著書『LOVE』の舞台。
…
……
………
加工しなくてもすでに、どす黒い＆湯ノ花っぽいのすら浮いてる！！
はっ、そーいえばリホさんは…？
…
……
………
なぜこんなことに…。
中目黒で見たときは普通に生きた川だったのに…。
ちくしょー！！
目黒川は一体どこで腐り始めたんだ！！
…
……
………
そして現代
中目黒で生きていた目黒川が、目黒では腐っている。
では一体、どこを起点に腐り始めているのか。
その謎を解明するために、山岡夫婦は立ち上がりました。
出発地はまだ目黒川が生きている中目黒駅。
そこから少し歩きまして。
はい、目黒川に到着。
うん、目黒川、まだ生きている。
水量えぐい少ないけど。
鳩が水浴びできるぐらいの水質。
においも問題なし。
ここから腐りの本拠地目黒を目指し、川を下ります。
5分ほど歩くと…
水深増し増しゾーンを発見！
飛び石っぽいのも現れました。
水深は増したものの、まだ透明度も高くキレイな見た目。
においもまだ無し。
そこからさらに5分ほど歩くと…
田楽橋に到着。
さて水質は…
うん、かなり濁る。
湯ノ花もちょっと見える。
でもまだ亀が生息できるレベル。
においもまだまだ大丈夫。
そこからさらに歩くこと5分。
なかめ公園橋が出現。
にごりはさらに増して、生き物の姿なし。
そろそろ腐ったか？
しかしにおいはまだない。
まだ腐りの本拠地ではないようだ。
そこからは並木道を進みます。
次に見えてきたのが中里橋。
気になる水質は！？
過去最高量の湯ノ花！！
果たしてにおいは…
…クン
…クンクン
…クンクンクン
くさい！確実にくさい！
妻の親指も下を向く！！
というわけで、見つけました！
目黒川は中里橋を境に腐る！！
場所でいうとこの辺。
目黒川で告白を考えているそこのあなた。
中里橋よりも上流でやろう！！
オフショット
セルフタイマーのタイミングミス！
