広告主がGoogle AdSenseで稼げる広告のサイズをぶっちゃけます!

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どうも、山岡リホ(@riho_eureka22)です。

ブログをはじめて2週間、申請から8日間でついに!Google AdSenseの審査に通過しました!イェイ!

参考:【2017年8月版】Google AdSenseの審査に8日間で通過した過程を全公開します

 

さて、審査通過したはいいけど…

結局どの広告サイズが一番稼げんねん!?

 

…うん。気になりますよね。

 

AdSenseヘルプの広告サイズに関するガイドによると、以下サイズが人気とのこと。

参考:レスポンシブ広告ユニットについて

  • レクタングル中(300×250px)
  • レクタングル大(336×280px)
  • ビッグバナー(728×90px)
  • ハーフページ(300×600px)
  • モバイルバナー大(320×100px)

 

へ〜。

でもさ…

結局どれ選べばええねん!?

 

ってことで、普段仕事で転職サイトの広告を運用している私が、アドセンスで一番稼げる広告サイズをこっそり教えちゃいまーす!

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レクタングル大(336×280px)が最も表示される広告の種類が多い

バナー広告って、制作会社に頼んだら1つ作るのに3,000円くらいかかるんです。

いきなり1つのクリエイティブで全サイズ展開して、もしその広告が当たらなかったら制作費が無駄になっちゃう。

なので、まずは1つのサイズで色んなパターンを作ってABテストします。

どのクリエイティブのバナーが一番クリック率が高いか、コンバージョン率(成約率)が高いかってのを効果検証するんですね。

ABテストでは「レクタングル中(300×250px)」のサイズで試すのが一般的。

 

このレクタングル中(300×250px)は、レクタングル大(336×280px)の枠にも表示されます。

中と大でよりクリック単価が高い広告がアドセンスでは表示されるので、レクタングル大(300×250px)を設置しておけば表示される広告の種類が多くなる。

で、広告の種類が多い分コンテンツにマッチした広告が表示されやすくなり、アドセンスのクリック率も高まって稼げる可能性が高くなるってワケ。

迷ったらまずは「レクタングル大(336×280px)」の「テキスト広告とディスプレイ広告」を設置しましょう。

 

レスポンシブ広告の出稿人気が高まっている

どうしてもバナー広告作るのってコストがかかるんですよ。

その点、レスポンシブ広告なら画像とテキストを組み合わせて表示できる。

デザインする必要がないので、圧倒的にお金も時間もかからないんです。

ABテストのPDCAを高速で回せるので、今広告主にめっちゃ人気。

PCとスマホで自動的にサイズ調整してくれるので、アドセンスを設置するブログのデザインが崩れることもなく安心。

出稿量が多くデザイン的にもきれいな「レスポンシブ」の「テキスト広告とディスプレイ」も稼ぎやすいサイズです。

 

スマホ版はモバイルバナー大(320×100px)がオススメ

広告主はGoogle Display Network(GDN)に出稿します。

GDNではアドセンスが貼られた個人サイトだけでなく、YouTubeや食べログ、pixivなどGoogleが独自に提携している広告枠にも表示されるんですね。

これら提携サイトはスマホからの利用率が高いので、ABテストで当たった広告は必ずモバイル用の広告サイズでも展開します。

モバイルバナー大(320×100px)はモバイル用広告サイズの中でもサイズが大きく、広告で伝えたいコピーがちゃんと盛り込める。

広告主に人気の「モバイルバナー大(320×100px)」の「テキスト広告とディスプレイ」も、表示される広告の種類が多く稼げるサイズです。

 

クリックしてくれる読者と広告主あってこそのアドセンス。

読者が最もクリックしてくれる設置位置と、出稿主が最も多い広告サイズを組み合わせてブログ収益の最大化を目指しましょ!



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